高身長は筋肉がつきにくい?適した筋トレは?

僕の身長は179.4cmです。

四捨五入しても180cmにならないけど、サバ呼んで180cmてことにしてます。笑

(多分、朝一で身長測れば180cmあるっしょ!ってことで。笑)

 

※179.4cmが高身長かどうかの判断は個人差がありますが、この記事内では高身長として、話を進めます!

高身長は筋肉がつかない?

ここ最近、気になってるのが、去年(2016年夏)撮影した写真と

最近のを比べても、そこまで違いが分からない(´;ω;`)ブワッ

 

挙げれる重量は確実に増えているので、筋肉量・筋力は高まっているんですが、

パッと見では分かりにくいんですよね。

 

元々、筋肉がつきにくい体質ではあるけれども、気になって色々と調べると、、、

高身長は筋肉の面積が広いので目立ちにくい

同じ重量を扱える同士でも、身長差があればその分、見た目に差が出ます。

 

身長があれば、”その分筋肉が伸びるので、少なく見えてしまう”

という切ない物理的な事情があります。

 

ただ、見た目で分かりにくいだけで、筋肉が増えていないというワケではありません。

 

ただ、筋トレをしている多くの方は、パッと見での筋肉を求めていますし、

僕ももちろんそうです!!( ・`ω・´)

 

高身長が筋肥大するための筋トレ法は?

”高身長=手足が長い”ですので、高重量を扱いに行くと、関節の負傷という問題がどうしても付きまといます。

 

筋トレの頻度にもよりますが、重りを動かす距離が伸びる分、負担も増えます。

筋トレにおいて、ケガは一番避けたい問題です!

 

という事情があるので、「低重量を高速で上げるのを回数多め」が良いと言われています。

 

ペンチプレスはスパンスパンが効く! という記事を以前書いたんですが、

バリスティックトレーニングという”ハイスピードで上げることで負荷を上げる方法”がそれに当たります。

 

 

実際に、重量を落としてハイスピードで高回数でもかなり効きます。

例えば、ベンチプレスなら35kg20回を5セットでも効く感じがあります。

 

高身長の筋肥大は長期目線が欠かせない

筋肉の面積がある分、重量が扱えたとしても目に見える変化は少ないです。

 

なので、「そういうものだ」と割り切って、ケガに気をつけつつ、淡々と筋トレを継続していくことが大事だと思います。

時間はかかりますが、その分達成感もひとしおでしょう!

 

ということで、コツコツとスパンスパンと筋トレを続けて、理想の体になってやろうと思っています!