「いつも頭スッキリしていたい、集中力を高めたい!」と常々思っていたんです。
そして、消化に必要なエネルギーがヤバい!ということを知り、食事について考え直しました。
一日一食健康法
- 腹八分で医者いらず
- 腹六分で老いを忘れる
- 腹四分で仏に近づく
っていうヨガの教えがあります。
仏に近づくとか想像つかないですが、腹八分目を心がければ、”医者いらず=病気を未然に防げる”可能性が高まるのは超魅力!!
腹八分目って言葉はよく聞いてましたが、右から左へ流れてましたよ。。。
一日一食を実践している有名人
思いの外、一日一食を実践している有名人は多いです。
- タモリ
- ビートたけし
- GACKT
- 福山雅治
- 西川貴教
- ピンクレディー・ミー
- 水谷豊
- 京本政樹
- 千葉真一
- 辰吉丈一郎
- 南雲吉則
そうそうたるメンバーが一日一食を実践していると言われています。
ぶっちゃけ1日2食でもOK
僕の思う一日一食健康法ってのは、
『一日に1回だけしか食事を摂らないぞ!ってことではなく、消化に必要なエネルギーは膨大だから出来るだけ抑えようぜ!』
です。
食事の回数というより、食事のデメリットを減らす感じです。
一日一食健康法の効果は?
とりあえず試そうってことで実践しだしているんですが、今5日目です。
まぁ~頭のスッキリ感が違います。実にイイ感じ!
これまで脳内に霧がかかったような感覚があったんですが、それが晴れてスッキリ!
集中力も高まるし、やる気も高まるしで効果を実感しています!
一日一食健康法って危険じゃないの?と言われる理由
それは、「栄養バランスのことを考えずに取り組むと逆効果」だからだと思います。
一日に必要なカロリーや栄養素のことを置き去りにして取り組んでしまうのは危険です。
- あくまでも取り組む動機としては、”食べ過ぎ”を改める。
- そして、消化に使うエネルギーを節約するために回数を減らす。
↑
というような段階が大事になります。
取り組む上で、栄養に関する知識はある程度は求められると思います。
食べ過ぎなければ3食でもいいかも
環境によっては、一日一食が出来ないという方もいるかもしれません。
もしそうだとしても、1回1回の食事での胃腸への負担を少なくしてあげれば良いんですよね!
どういうことかというと、
- 腹八分で医者いらず
- 腹六分で老いを忘れる
- 腹四分で神に近づく
↑
毎食、これを意識して食事をするのがポイントです。
『一食一食、食べ過ぎないようにする=消化エネルギーの節約』になります。
ちょっとずつ、自分にあった形を探って行くのがベターです!
【追記】その後、増量期を経て再び1日1食再開
この記事を最初に書いたのが、2017年1月です。
2017年8月から3ヶ月ほど増量期を経て、2018年から1日1食生活をしています。
この頃よりも知識も経験も増えたことで、1日1食と筋トレの付き合い方が変わりました。
個人的には充実してますし、楽しんでいます!