トレーニングベルトを買いまして、ベルトで腹圧をよりかけれるようになりました!

トレーニングベルトが届いたのでレビュー、口コミ

その結果、デッドリフトの後の腰がめっちゃ楽になって、「ありがてえ!」って思っていたんです。

が!

肋骨が痛い!!

腰を痛めないためのアイテムで肋骨を痛めていく・・・



トレ中じゃなくて、トレ前に腰回りのストレッチをした後から痛くなったんです。(蓄積していたダメージが、ストレッチ時の動きがきっかけで一定値を超えて痛みになった気がする)

日常生活に支障はなく、寝転がったときに「イテッ」と思うくらい。筋トレも一応出来るくらい。

ベルトの背中部分って幅広になっています。

お腹部分は細めでなるべく肋骨に干渉しないような設計になっているんですよ。

トレーニングベルトで肋骨が痛くなった原因は?

まず最初に言えるのは、”商品に落ち度は無い”ということ。

おそらく、僕の付け方が正しくなかったのだと思います。もうちょっと下に付ければ肋骨に干渉はしません。骨盤にちょっとかぶるくらいの感じで締めれば問題ないんですよね。ズレてくる可能性も無きにしもあらずだけど。

一番の問題は、痛いなーと思っている状態を「キツくベルトを締めたら、こんなもんだろう」と受け入れてしまっていたこと。甘い!

トレーニングベルトで肋骨が痛くならないために

  • なるべく下でつける
  • 革が馴染むまでは固いので、色々やって馴染ませる
  • ベルトと体の間にタオル的なものを挟む

この辺が対策として良さそうと思いましたね~。

なるべく下(骨盤にかぶせる感じ)でつける

僕の場合は、この方法で肋骨は保護できるし、腹圧もしっかりかかるので問題なさそう。

ただ、ヤフー知恵袋とか見た感じ、骨盤の方が痛いって人もいるので万人向けとは言えなそう。

革が馴染ませて、体にフィットさせる

オリーブオイルを塗る

これはYouTubeで、saromeさんというホームジム系の筋トレYouTuberが紹介してくれていた方法です。

今日、トレーニングベルト使うので、その後にオリーブオイルを塗ってみようと思います。笑

脂質配合のトレーニングベルトを作るぜ!w

ベルトと体の間にタオル的なものを挟む

原始的だけども有効と言える方法。

ぐるりとお腹周りを一周できるくらいの長さがあれば快適に着脱も出来ます。

革ベルトの最初の頃は、何しろ固い!

↑のオリーブオイル塗り塗り作戦で、まあまあ柔らかくなっても体との隙間が出来る場合は、タオル巻き巻き作戦は有効でしょう!

タオルをかませるのが無難に有効

トレーニングベルトが肋骨に干渉して気になる時は、タオルをかませるようにしたら肋骨痛い問題は解消しました。

そもそも革製じゃなくて、コルセットみたいな素材のトレーニングベルトにしていたら良かったのだろうとかも考えてしまいます。笑