以前、ベンチプレスで負傷しました。
それがきっかけで、バタフライマシンを積極的に使った筋トレをするようになったんですよ。
自宅から近くはないので、何かの用事のついでに行くので頻度は多くないですが、
大胸筋にしっかりと効いている感覚は強いし、肩も痛くなりづらくて気に入ってます。
肩の痛み自体は、もうすっかり治っていますが、バタフライマシンは使っています。
バタフライマシンの効果
バタフライマシンは2種類ありますね。
- 肘を90度くらいに曲げて中央に寄せるタイプ
- 手のひらでグリップを握って中央に寄せるタイプ
僕が使ってるのは、後者のタイプ。
「ペクトラル・フライ」と表記されています。
前者の方が効かせやすいし定番ではありますが、
後者のはリアデルト(リア・デルトイド)っていう三角筋の後部の筋トレも出来るので便利。
バタフライマシンは、
「負荷が腕に逃げにくい分、大胸筋にダイレクトに効くので胸の筋肥大に効果的!」
と言われています。
バタフライマシンで肩が痛い?
バタフライマシンでの筋トレについて調べていると、肩が痛いという話が出てます。
個人的にはベンチプレスよりもバタフライマシンの方が肩を傷めにくいと感じているので、
どういう流れで痛めるの?って気になりまして。
どうやら、”肘の位置が高いと肩への負担が増えるので痛くなる”ようです。
僕はベンチプレスで肩を傷めてからは、胸トレの時は
「肩甲骨を寄せて、胸を張る」ことを強く意識しています。
肩甲骨を寄せて胸を張ると自然と肘の位置は低くなり、肩が動員されにくくなりますね。
やっぱりフォームがしっかりしてないと、ケガにつながるし、
狙った部位に効きにくくなります。
定期的に正しい情報をチェックして、効果的な筋トレをしたいもんです!