ベンチプレスで肩が痛くなった!理由と対策

2017年になって初ジムに行ってきました!

12月28日に胸トレでジム納めして、1月6日に胸トレでジム初めです。

 

実は前回から、インクラインベンチプレス時に左肩に痛みを感じていました。

一週間以上空けたから治ってるかなーと思うも、そんなことはなく痛い。。。

ベンチプレスで肩が痛くなる理由は?

 

ベンチプレスで肩を痛める理由をネットでチェックした上で、セルフチェックすると

  • 筋トレ前のストレッチが足りていなかった
  • バーを下ろす位置が上(頭側)すぎた(インクライン)
  • ドロップセットで最初に重たい重量を扱っていた
  • フォームが良くない

このあたりが当てはまると思います。

 

筋トレ前のストレッチが足りない

冬場は特に、筋肉、腱、関節が縮こまって固くなっています。

夏場と同じ感覚でのストレッチでは不十分なんだなと痛感しています。

 

バーを下ろす位置が上(頭側)すぎた

フラットベンチでやる時は、乳首の上くらいにバーが下りてくるようにしていますが、

インクラインベンチプレスのときは、鎖骨のちょい下くらいでやっていました。

 

そのせいで、挙げる時に肩が動員する割合が多くなっていたのかもしれません。

さらにストレッチが足りてない状態で力を入れるので筋が痛くなってしまった

という可能性があります。

 

ドロップセットで最初に重たい重量を扱っていた

最初が一番力が出るってことで、重たい重量でチョットずつ減らしていく方法、

いわゆるドロップセットでベンチプレスをしていました。

 

それが上記2つの理由とあいまって大きな負担になっていた可能性もあります。

 

フォームが良くない

一番の原因はコレに尽きると思います。

僕自身、誰かに見てもらってアドバイスを受けながら筋トレしているわけではないので、

フォームが正しいかどうかが微妙です。

 

フォームがかなり重要って話は聞いていたので、

主にYouTubeで繰り返し正しいフォームは学んでいましたが、不十分だったようです。

 

特に重たい重量を挙げようと躍起になると、フォームを気にしている余裕がないのは実感としてあります。高重量を挙げて筋肉を大きくしたいあまりケガしたら元も子もありません。

 

ベンチプレスで肩が痛くなったあとの対策

しばらく安静にすれば痛みは引いて、また以前のように出来るようになるとは思いますが、

原因を究明して、そこを改善していかないと再発してしまうでしょう。

 

フォームの見直し

まずはここが大事だと思います。

胸を張って、肩甲骨を寄せて、肩が動員されないようにすることは知識として知っていたけど、出来ていなかった可能性が肩の痛みという形で出ています。

 

今後の取り組み

痛みが引くまでは安静にし、それからフォームを正しい形に整えていこうと思います。

痛めてしまったことで身をもってフォームの大事さに気づけたのは収穫です。

 

「フォーム大事って皆言っているから気をつけよう」よりも、

「フォーム悪くてケガしたことあるから気をつけよう」の方が思いは強いはずです。

 

とりあえず他の部位でもケガしないよう、慎重に、でも思いっきり筋トレしたいです!

だってケガしたら筋トレできなくなりますからね!笑