増量なう!

ってことで、パスタを食べることも多いです。

 

頻度としては、

ごはん≧パスタ>そば≧うどん

みたいな感じです。

 

個人的にパスタの評価は高いです。

理由は2つ。

 

  • GI値がそこまで高くない
  • たんぱく質含有量が多い

 

です!

 

パスタのGI値は高くない

パスタのGI値は、「65」です。

GI値についてはコチラの記事を!( GI値の高い食品、低い食品について知っておきたい

 

ちなみに、その他のGI値は、

  • 白米 84
  • 玄米 55
  • そば 54
  • うどん 85
  • 食パン 91

※60以下だと、低GI食品と呼ばれる部類になります。

 

こう見てみると、なかなかGI値的には良いんですよね、パスタは。

蕎麦はさすがです!

 

低GIのパスタ「全粒粉パスタ」

65だとちょっと高いなと思う場合には、全粒粉パスタがオススメです。

普通のパスタが65なのに対し、全粒粉パスタのGI値は、なんと「50」!!

玄米よりも低いGI値です。

 

全粒粉パスタは食物繊維も豊富

増量で多めに食べるので腸内環境が気になるんですよね。

そういう時に、全粒粉パスタはありがたい存在です。

 

炭水化物「72.8g」のうち、9.4gが食物繊維です。

 

全粒粉パスタはそこそこ値段がするんですが、Amazonでメチャお得なのを見つけました。

ラティーノというメーカーの全粒粉スパゲッティ!!

コスパめちゃいいです。

100gあたり、33円くらい(買った時)なので、だいぶ安いです。

 

ちなみに味は普通のパスタより、ボソボソしてますが、美味しく食べられます。

 

パスタはたんぱく質含有量が多い

イオンのトップバリュパスタが、11.9g/100g

ラティーノ全粒粉パスタで、11g/100g

 

茹で上がって、大体240gほどになります。

 

ごはん240gのタンパク質は、約6gですから多いですね。

ご飯の場合、卵かけたり出来ますので、一気に摂れるタンパク質量で言ったらかなり強いです。

【参考】 TKG(卵かけご飯)最強説

 

とは言え、GI値低めでタンパク質もまあまあ摂れますので、増量したい人にはうってつけ食品です。

 

パスタのメリットみたいなデメリット

パスタって色んな味を楽しめるので、飽きにくいのがメリットでもあります。

その一方で、パスタソースが無いと食べられないというデメリットでもあります。笑

 

さすがにパスタに醤油ぶっかけて食べるのはツライものがありますからね。笑

(そういう意味では、そばやうどんはスゴイ!)

 

パスタソースは脂質高め

パスタソース分の脂質を摂らざるを得ないというのが、一番のデメリットなんです。

 

他の食事で脂質を抑えていれば、好きな味を楽しめますから、実際はそんなに制限はありません。

ですが、成分表を見て、「まじかよ!こんなに脂質高いん?」と思うことは結構あります。笑

 

カルボナーラが高いのはしょうがないですが、バジルなんかも脂質が高く、1人前10gを超えてます。

意外と和風ナントカみたいなパスタソースの方が脂質が高かったりするのも興味深かったりします。

 

脂質的な事情で、バカスカ食べることは難しいけど、とても良い食材だなと感じたので、取り上げてみました!!