夏は暑い!だけどそれだからこそ、プールや海が最高!
ってことで各地で屋外のプールがオープンしていますね。
僕も地元の市営プールの屋外がオープンしたので、
回数券を購入してちょくちょく通っています。
泳ぐのも目的の一つですが、メインは日焼けです。
【関連記事】屋外プールで日焼けしたい!
日焼けに関する情報収集したよ
日焼けについて気になって調べている内に色んな情報を入手したので
この記事にまとめていきます。
最近ではラッシュガードやプール用のシャツとか着用OKなところがほとんどなので、
ちょっと体型が気になるんだよなーって方でも安心です。
僕も去年はプールではTシャツが欠かせませんでした。笑
(ポッコリお腹を隠したくてw)
人目を気にする必要がないので思いっきり楽しめました!
日焼け対策にはラッシュガードが定番
ラッシュガードを着ていればその部分は紫外線をカットしてくれますので安心。
中にはUVに強いものもあります。(UPF50+という表記がされています)
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ラッシュガードの日焼け対策能力は抜群です。
ただ、一番対策したいのは顔です。
顔まで覆ってくれるラッシュガードはありませんので、
顔の日焼け対策は日焼け止めとなります。
紫外線には有害なものも含まれる
太陽の紫外線には良くない物質も含まれているため
それが原因でシミ・そばかすが出来てしまうとも言われています。
夏を全力で楽しむのはいいですが、
対策しなかった結果、秋・冬になってから全力で後悔しては悲しすぎます。
ということで日焼け止めを使うのはもはや必須。
女性はモチロン、男性でも使うのもアリかと思います。
タンニングローションも実は日焼け止めだった
日焼けについて調べている内に初耳情報が!
それはタンニングローション(ムラなく日焼けをするために塗るもの)は、
日焼け止めである。という事実。
なんでも、紫外線には2種類あるそうで、
A波とB波と分類されているそう。
A波は、シワ・たるみの原因となり、
B波は、シミ・そばかすの原因となるようです。
タンニングローションや日焼けオイルは、B波をカットする仕組みだそう。
でもって、一般的な日焼け止めはA波、B波どちらもカットしてくれるんだと。
・・・全然知らなかった。。。
何か塗ろうかな。。。
日焼け止めを使わない場合のリスク
紫外線の仕組みを見る感じ、日焼け止めを使わない場合のリスクがヤバイですね。
シワ・たるみ、シミ・そばかす、そして肌の火傷、炎症、さらには皮膚がんのリスクまで。
ちょっとしたケアでも相当な予防になりますから大事ですね。
日焼け止めのSPFって何なの?
日焼け止めには「SPF○○」という記載があります。
SPF=Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)って言うみたい。
これは、上記のB波から肌を守ってくれる強度みたいなものを示しているそうです。
数字が高いほどしっかりガード効果があるんだとか。
「紫外線に当たりだしてから日焼けするまでの時間を延ばしてくれる」
こんな感じの理解です。
SPF30の日焼け止めであれば、30倍引き延ばしてくれるらしいです。
焼けるまでの時間は個人差があるので、焼けやすい人は数字が高い方が良さそうです。
PAってのも何なの?
PA=Protection Grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)
紫外線のA波から肌を守ってくれる強度を示しているそう。
表記としては、PA+という風に+の数で強度を表します。
最強なのが、PA++++の+4つバージョン。
飲む日焼け止めも最近では人気
塗るタイプだとどうしても濡れて流れ落ちてしまったりします。
確実で万全を期す効果を見込むには、飲む日焼け止めは強い味方。
飲むものなので体の内側から出来る紫外線対策となります。
飲む日焼け止めは、あくまでも補助的な役割
飲むことで、「塗る日焼け止めのようにバリアを張る」というものではなく、
「塗る日焼け止めでも防ぎきれなかった紫外線から体を守る」という性質のものです。
なので塗るタイプの日焼け止めと併用することが前提でオススメなんですね。
その分、コストがかかりますが、より万全に紫外線対策が出来るので
夏を全力で満喫しつつも肌トラブルのリスクから回避できるんです!