スミスマシンのデッドリフトがやりやすくて良い! ということで、
コツコツと続けているんですが、たまに腰が痛くなったり、
腰が壊れてしまいそうな恐怖心が割とあります。
デッドリフトで腰を痛める原因は
一番気をつけるべきは、フォーム
初動でお尻が先に上がってしまうと、腰で上げることになり負担が強くかかります。
初動の後も腰が反っていると良くないと言われています。
以前にデッドリフト以外で、フォームが原因で関節を痛めたことが
かつてあったのでかなり気をつけています。
腹圧をかけ続ける
重量が重たくなってくると、お腹にグーッと力を入れて持ち上げます。
腹圧をかけてお腹周りの負荷を分散している効果があるのかと思います。
疲れて腹圧がかけられなくなると、挙がりません。。。
なので、デッドリフトの動画を見ると、1回1回丁寧にやっている方が多いんですよね。
僕はスミスマシンでのハーフデッドリフト(トップサイドデッドリフト)なので、
床引きに比べて、割と重量は扱いやすいはずです。(床引きは未経験!)
慣れてきたくらいが一番危ないとよく言われるように、
調子に乗ってガンガンやっていて途中で疲れて腹圧が抜けて腰にズンと重さが来たことがあります。
すぐに止めたので腰が負傷するほどの痛みはありませんでしたが、脊柱起立筋が張りつめている感覚が2日くらい続きました。
トレーニングベルトはケガ防止
腰を痛めるとそりゃあもう不便極まりない生活になりますので、未然に防ぐのは超絶大事ですよね!
- トレーニングベルトをギュッと締めて腹圧を強制的に高める
- 膝上をスタート地点にする
- 重量を落として高回数にする
このどちらかにすれば、デッドリフトによる腰痛の恐怖は遠のきますね!
僕は荷物が増えるのがイヤだというしょうもない理由で後者を選んでいます。笑
大体、90~100kgで15~20回を5~8セットくらいでハーフデッドリフトをしています。
膝上のハーフデッドリフトでも効く?
これまでは、膝のちょい下くらいをスタート地点にしていたんですが、
Sho FittnessさんのYouTube動画(ひたすらトップサイドデッドリフト)を見たら、
膝上でされていたので採用しています。
実はスミスマシンで膝下くらいでやると膝が擦れて痛くなるんですよね。笑
その分、ハムストリングスにもしっかり効く感覚はありましたが、
腰を傷めにくいって部分でいうとだいぶ安全ですし、膝上でも十分効くのでありです。
高重量を挙げるメニューも大事
筋トレってたまにガラッと趣向を変えるのが大事だから、高重量を挙げに行くのも大事って言われています。
ということもあって、トレーニングベルトは必須アイテムだなーと思います。
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種類がいくつかあるんですが、1番高いプロレザーってのは耐久性から細かい作りまでかなりこだわって作られてるみたいですね。
その下の一般モデルで何ら問題なく長年使い続けられそうですが、プロレザーに惹かれてしまう。笑