「痛いのはイヤだ、でも筋肉痛だけは別。
なぜなら、成長に伴う痛みだから」
って感じで、1週間の6割くらい筋肉痛になるような生活を送っています。
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ただの変態ですね。笑
武井壮さんがこんな感じのことを言ってました。
「トレーニングを好きになれなくたっていいんだよ。”トレーニングを頑張った結果、自分が成長する”のが好きって方がいいじゃん。それなら何にでも応用できる。」
YouTubeで音声聞きました。
「成長の実感としての分かりやすさが筋肉痛の良さ」
これを推したい!笑
冒頭から話がズレました。笑
成長が伴うと言っても痛みは痛み
筋肉痛が好き嫌いはさておき、痛みがある状態ってのは不便です。
通常時よりも足りてない、減っている状態ですからね。
言わば、負債を抱えてるようなマイナスの状態です。
- 痛いのは精神的にツライ
- 日常に支障をきたすから
- 正常値に戻し、五体満足の状態の幸せを噛み締めたい
- 早く次のトレーニングがしたい
- 違う部位の筋肉痛を味わいたいw
などの理由で、なる早(なるべく早く)で、早急に筋肉痛を治したい状況があります。
”筋肉痛を速やかに治すために有効な取り組みは何か?”を挙げつつ、筋肉痛好きのヤセトレ管理人のまーくんが個人的に「コレが一番効果的だよね!」と思う順位でランク付けしたいと思います。
栄養補給こそ最重要ではなかろうか
- 損傷した筋肉を修復するための栄養
- 溜まりに溜まった疲労を解消するための栄養
これらを摂取するのが重要でしょう!
損傷した筋肉を修復するための栄養
これはタンパク質ですね!
プロテインを飲んで補給してもいいし、個人的にはHMBが気に入ってます。
溜まりに溜まった疲労を解消するための栄養
クエン酸などの疲労回復作用が期待できるのを飲むと良いと言われています。
疲れてる朝なんかに、クエン酸と重曹を混ぜたお手製炭酸水をグイッと飲むとかなりスッキリします!
栄養って足りなくならないと重要性に気が付きにくいだけに普段から意識したいものです。
ストレッチで外的な回復を
栄養とほぼ同レベルで重要だと感じています。
ストレッチをするのとしないのでは、大きく違いがあります。
- 筋肉痛の治りの早さ
- 可動域の広がり
- ケガの予防
- 習慣化すれば日常の疲労回復効率
などにかなりの影響を及ぼします。
ぐっすりと寝る
これは確実ですね!
ただ、忙しかったりで睡眠時間が短くなりがちだったりするので、1番にはしてません。
睡眠の質を高めるためにも、寝る前には内臓も休む準備ができてることが理想です。
寝る3時間前くらいからは何も食べず、水分だけにしておくと寝てる間に内臓も休まって体の回復も早くなると実感してます。
温冷浴で血流を鬼促進
熱い風呂→冷たいシャワーのコンボ
サウナ→水風呂のコンボの方がエネルギーが高まる気がするので好きです。
ただ、自宅で出来る方がお金がかからなくて良いですね~。
あえて運動しないメリハリもいい
人生にはメリハリが必要です。
ってことで、『ガーーッとトレーニングをしたら、ドンッと休む。』みたいなメリハリも有効です。
まあ、上に挙げたのも休養に入るし、アクティブレストの方が回復しやすかったりもするので、その都度体と相談しながらってのがベターですね!