がんばるフィットネスぺーこさんの動画で、三土手大介さんという方とコラボされてるのを見ました。
僕はパワーリフティングは全く知らないので世界チャンプである三土手大介さんを知らなかったのですが、4スタンス理論は少しだけ知ってました。
4スタンス理論って?
前後左右の重心の取り方を「A1、A2、B1、B2」の4タイプに分類したのが4スタンス理論です。
スポーツにおいて重視して取り入れている方も多いです。
でも、僕はこれといってスポーツをしないので、興味深い理論とは思いつつも
“分類好きな日本人ナイズされた理論”としての使い方しかされてないなーっていう認識でした。
・・・何かスミマセン。笑
ただ、三土手大介さんの場合、そこから一歩踏み込んだ話をされてたので、「凄ぇ~深い~~!」と見入ってしまいました。
やっぱり極めし者は頭もキレる!ジャンルはちと違いますが、室伏広治さんを思い出しました。
理解度が遥かに違うので、噛み砕いて書けないのがもどかしいんですが、
ぺーこさんの動画で、その深淵を垣間見えます。笑
トップ選手の理論
三土手大介さんって、ウェイトリフティング界で神と崇められてる凄まじい存在なんですね。
実績と話している理論を聞く限り、神と呼ばれている理由がメチャクチャ分かります!
ぺーこさんの動画の中で、三土手大介さんが
「重たい重量を挙げることで結果的に筋肉がつく、なので技術を学んで高重量をあげられるようになったほうが結果は早い。」
「ただ、自分で試行錯誤をするのも楽しいけれども、結果につながりやすいほうが楽しいですよね?」
というような内容の話をされていました。
ああーなるほどーと思いましたよー。
さすがは日本を代表する選手ですわーって感じで一瞬でファンになりました。笑
めちゃくちゃ理にかなってますね!
そこに世界チャンピオンの説得力が加わることにより”神様の教え”となるわけですね!
とは言え、パワーリフティングは技術が欠かせないので習う必要があります。
ってことで遠回りでも楽しい自分で探っていく道を僕は歩みます!