ジャンピングスクワットひさびさやったら超キツイ件。
太ももちぎれそうになるねー、さらに息も上がるからとにかくハード!
瞬発力アップに効果てきめん
ジャンピングスクワットは文字通り、ジャンプするスクワットです。
飛ぶ力が確実にアップします。
陸上やバレーボール、バスケットボールなど飛ぶ動きをするスポーツには効果てきめんでしょうね!
ダイエット効果も期待大!
ジャンピングスクワットは基本的に重力に逆らい、上にジャンプします。
地面を蹴って体重というウェイトを一気に上に運ぶ動きなので相当エネルギーを消費します。
ただ、負荷が強いのと膝への負担などがありますので、いきなり取り組むのではなく
段階を踏んでジャンピングスクワットに移行していくのがオススメです!
膝痛めそうでコワイ
- 普段運動をしていない
- もともと膝がよくなくて痛みがでやすい
という場合は、ジャンピングスクワットを控えたほうがいいと思われます。
運動不足の場合は何からすればいい?
まずはハーフスクワットで慣らす!
そして、フルスクワットで自重に耐えうる脚を作り上げる。
話はそれからだ!
って感じでジャンピングスクワットに取り組むのが滑らかな流れだと思います。
元々、膝がよくない場合はどうすればいい?
「レッグプレス」(マシントレーニング)とか
「ダンベルハーフスクワット」(スミスマシン推奨)
など膝に負担の少ない動きにウェイトで負荷をかける筋トレの方が無難かなと思います。
=ジャンピングスクワットは避けたほうがいい。
運動不足で膝痛くなったことがあります
僕の場合でいうと、
筋トレしだした5月くらいはランジとかブルガリアンスクワットで膝に違和感を感じました。
痛みもあって何か変な感じ。それを続けたら膝壊しそう…という感じ。
多分、それまで運動をしていないのにもかかわらずガンガン筋トレしていたし、
アスファルト道路を走ったりしてたので膝にダメージが溜まっていたんだと思ってます。
それから4ヶ月ちょっとたった今では、膝に違和感は全く無く
ジャンピングスクワットも問題なくこなせる状態です。
なので、「徐々に膝を運動に慣れさせていく」というのは、かなり重要だといえます!
ジャンピングスクワットで筋肥大はする?
ジャンピングスクワットは瞬発力を高める系の筋トレになるので、
筋肥大目的は違います。
筋肉が少なければ大きくなるだろうけど、ジャンピングスクワットは筋肥大向けではない。
筋肉を大きくしたければ、バーベルスクワットやレッグプレスなどのウェイトトレーニング。
ジャンピングスクワットは伸び縮みのパワーをアップさせるイメージですね!
吉川メソッドのジャンピングスクワット
高額だけど効果は抜群でテレビや雑誌などでも話題になった吉川メソッド。
吉川メソッドって人に合わせてトレーニングが違うので、回数とか負荷のかけ方は一概には言えませんが、ジャンピングスクワットのやり方は多分共通しています。
しゃがみこんで上に飛ぶときに手で空気をかくんです。
最大の高さへ!という感じで。
全身を使って上に飛ぶ!って感じの動きになるのでキツくて回数多くは出来ません。
回数多けりゃ良いってもんでもないので、しっかりと効く動きの方がいいですね!
吉川メソッド式のジャンピングスクワット、使わせてもらいます!