近所の市営ジムにフリーウエイトのバーベルとベンチプレスが導入されました。
その結果w→ 床引きデッドリフト初体験でハムストリングがヤバイ
フリーウェイトのメリット
フリーウエイトは、その名の通りFREEです。
前後左右上下、固定されていません。
軌道が固定されていないので、バランスを取るため色んな筋肉が使われます。
その結果、”筋トレで効く部位が多くなりやすい”
というのが最も多く言われてるメリットですね。
フリーウェイトのデメリット
長所と短所は裏表ってことで、フリーであるがゆえに「危ない」のが最大のデメリットです。
マシンと違って、バーを落としてケガをする可能性があります。
フリーウエイト初心者がすべきこと
僕を含め、フリーウエイトの初心者が気をつけるべきことは、”ケガを予防すること”じゃないでしょうか?
結果を出すためには続けることが不可欠で、ケガをしてしまってはやる気に関係なくトレーニングを続けることが出来なくなります。
そのためには、
- 低重量から始める
- フォームを常に意識する
が大事だと感じます。
フリーウェイトに限らず、マシンでも同じですが、結局ここですよね!
見栄重量ほど無意味なものはない
筋トレあるあるとして語られたりするのが、「見栄を張って無理な重量を扱ってフォームが崩れて意味がないしダサい」というもの。
男性の性の部分ではありますが、結局は見栄なので無意味です。
ジムに行く目的が体作りならば、他人は関係なく自分との勝負になるので重量は身の丈にあったものがいいですね!
言うて、他の人はそんなに自分を見てませんしね。笑
他人の目を気にして、見栄重量をしちゃうから変に印象に残ってしまう変な引き寄せです。笑
他人の目を気にしての重量選択は意味がないですが、自分の筋肉を意識しての高重量はとても意味があります。
これまで挙がらなかった重量をクリアできたときの達成感は次につながるので、定期的にチャレンジしていきたい部分はあります。
あくまで他人の目は気にせず、自分との勝負・目的達成のために励みましょう!