最近、背中の筋トレがめっちゃお気に入りの僕です。
デッドリフトやった後の脊柱起立筋のハリ具合とか次の日の筋肉痛とか好きです。笑
スミスマシンでハーフデッドリフトをしているんですが、
ハーフってこともあって割と重量は重くても行ける。現状90kgまで出来るようになった!
重量重くて握力が先に限界を迎える事案が発生
重たくすると握力が持たなくって、回数やるとバーベルを落としそうになってしまうんです。
だからガンガンできないなーってことで、先人たちの情報を検索。
リストストラップとかパワーグリップを使う
やっぱり、パワーグリップとかリストストラップというのを使うのが定番っぽい。
握力の補助をしてくれるアイテムで、
握力は気にせずシッカリと背中、脚の背面の筋トレに取り組めるためのとても良いものです。
ただ、90kgくらいだったら、多分素手で行けるレベルだと思うので、
リストストラップに頼るよりは同時に握力も強化してきたいなーとも思っています。
グリップ方法で調整
握り方にも色々とあるみたい。
普通のグリップ(親指を回す)
順手でバーベルを包むように、親指を下にする握り方。
普通にグーを作ったときの形が定番のよう。
このグリップだと握力もしっかり使うことになるので、力を出しやすいのが特徴。
ただ、狙っている部位へかかる負荷がちょっと分散してしまうのがデメリット。
サムレスグリップ
親指を上にする、親指以外の指と同じようにバーベルにかけるサムレスグリップがあります。
僕はこのグリップがしっくりくるので常にこの握りでやっています。
多分ですが、そのせいで握力が弱めなのかも?
サムレスグリップは狙っている部位にかかる負荷が握力などに逃げにくいとのことですが、
しばらくは握力強化もかねてサムレスを封印しようかなと思っております。
とりあえず、ハーフデッドリフト100kgくらいまでは素手で頑張りたいと思います!
それ以上になってきたらリストストラップとかベルトなんかの購入もします!
なんだかそれらしくなってきたぞ!笑