ふくらはぎが太くならないための筋トレ

ふくらはぎって自宅で簡単に鍛えることが出来ます。

ウサイン・ボルトのようなシュッとしたカッコいいふくらはぎに憧れるぅ!

 

女性でも筋肉の付き方次第では、かなりセクシーな美脚になりますね!

出典:triceps surae

ふくらはぎの筋トレの方法

自宅でやる場合は、階段などの段差があるところがオススメ。

 

段の上につま先だけを乗せて、踵を下げて体を持ち上げる。

それをシンドくなるまで繰り返します。

「あー、キツくなってきた!」ってところから+10回くらいがちょうどいいと感じてます。笑

 

この時、バランスが崩れて転ばないよう壁とかに掴まっておくほうがいいです。

このふくらはぎの筋トレのことを「カーフレイズ」と呼びます。

 

太くならないための最重要ポイント

カーフレイズをする時に、最も大事なのが、膝を伸ばすこと!

 

膝を伸ばした状態で行うと、ふくらはぎの上の方に効きます。

反対に、膝を曲げた状態で行うと、ふくらはぎの下の方に効きます。

 

ふくらはぎの下の方に筋肉がついてしまうと、足がかなり太く見えてしまいます。。。

 

それプラス、ふくらはぎの下についた筋肉は役に立たないとも言われています。

もうほとんど存在価値のない筋肉と言ったらカワイソウですが、そんな感じですよね。

 

なので、ふくらはぎ筋トレの時は、”膝をしっかりと伸ばし”ましょう!!

 

ふくらはぎの筋肉痛はツライ

自宅の段差で簡単に鍛えられますが、やりすぎは注意!

筋肉痛が結構きついです。

筋トレ始めたての頃、レッグプレスマシンでカーフレイズをした時のこと、

ふくらはぎの筋肉って、小さい割に力強いので結構な重さを挙げることが出来ます。

 

それで調子に乗って、ガンガンに鍛えたら次の日ちぎれんばかりの筋肉痛に襲われました。笑

痛いので変な歩き方になってしまうし、支障がでますのでほどほどがベター。

 

自宅の段差でのカーフレイズでも、ハイスピードで回数とセット数こなすと

強めの筋肉痛が来ますので、探り探りちょうどいい回数を見つけていくのがオススメです!