懸垂は一応10回は出来るんですが、背中トレとしての懸垂でいうと微妙です。
色んな方の懸垂動画がYouTubeに上がっています。
背中に効かせるフォームって胸を張って、背中の筋肉で引き上げます。
張った胸を鉄棒に近づけていくんですが、これが難しい。
懸垂で体が揺れてしまう
背中でしっかり引き上げようとするものの上手くできず、体がグラグラ揺れてしまいます。
これ、どうやら背中の筋力不足なんだそう。
これまで背中を意識して鍛えたことってなかったから仕方ありません。
一応できる懸垂10回ってのは、腕のチカラがメインなわけですねー。
ってことで最近、斜め懸垂で背中で上げる感覚を養いつつも
背中トレとしてガッツリやってます。
背中をしっかり意識できるので、これがいい感じに効くんです。
歩いて8分くらいの場所に小学校があって鉄棒がたくさんあるんですよ!
斜め懸垂は背中を意識しやすい
斜め懸垂は文字通り、足をついて体を斜めにします。
懸垂に比べ、重さはだいぶ減ります。負荷が軽くなる分、背中で上げやすくなります。
高い鉄棒ほど角度がつかないので負荷が軽くなります。
低い鉄棒ほど負荷が大きくなります。
手幅を広げて、胸を張って(肩甲骨を寄せて)胸を鉄棒に近づける。
上げきったくらいからさらにグッと背中で絞るとより効く感じ!
順手でやると広背筋の上の方。
逆手でやると広背筋の下の方。だそうです。
リストストラップ付けてもセット数こなすと前腕に結構効きます。
懸垂が自重トレだからこその盲点
自重トレ <<< ウエイトトレーニング
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イメージ的にこんな感じです。僕は。
だからこその盲点が、懸垂。
広背筋のトレなんかだと、ベントオーバーローイングなどがありますが、
いきなり自分の体重と同じ重量を扱うことってありません。
せいぜい自分の体重の半分くらいから始めるもんです。
それが懸垂にいたってはいきなり自分の体重を引き上げるんですからキツイですよ!
キツイですし、背中意識するなんて難易度高しです。
懸垂で背中を鍛えるために斜め懸垂
ベンチプレス70kg上げるためには、まずは60kg。
ってことです!
もしかしたら斜め懸垂やってると
「あ、懸垂できないんだ~」みたいに見られるかもしれません。
が、そんなことは知らん!どうでもいい!
てか、夜中にこっそりやればいいんだけど。笑
目的達成のための手段を淡々とこなす
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斜め懸垂でコツコツと背中を鍛え上げていく理由はコレです。
懸垂で背中にガツンと効かせるという目的すら、
「めちゃくちゃカッコいい背中になる」という目的達成のための手段です!
張り切って行きまっしょい!!