くびれを簡単に作る方法なんてあるの?

くびれたウエストは男性も女性も魅力的に見せます!

寸胴体型には無いメリハリがセクシーさを際立ててくれますね。

 

 

そんな魅力的なクビレ。

どうやったら作れるのか?簡単にクビレを作る方法は無いのか?

気になりますねー。

 

そもそもクビレって何?

くびれって何なの?ってことを知っておくと作る上で色んな情報に混乱しなくて済みます。

 

まず、クビレている状態は、

  • ウエストが他の部位より細く見えている
  • 肩幅や腰がウエストよりも幅が広い

です。

 

つまりは、”肩幅を広く、お尻をキュッと上にあげつつウエストを細く絞る”とクビレを最大限に作れます!

 

ただ、肩幅を広くするのは男性はいいですが、女性にとっては喜ばしいことではないですよね。

なので、優先順位的には、「ヒップアップしつつウエストを絞る」のがオススメの方法になります。

 

クビレも腹筋を割るにも、まずはダイエット

もともとお腹周りに脂肪が無い人であれば、「クビレが欲しい!」とはなりにくいです。

むしろ、ガリガリな状態をどうにかしたいと思うケースの方が多いと思います。

【関連ページ】食が細くても太る(増量する)コツ

 

なので、くびれを作るためにはお腹周りの脂肪を減らしていくのが最も効果的です。

お腹周りの脂肪は、かなり落ちにくいのでじっくりと腰をすえて取り組む気持ちが大事です。

 

1週間でクビレを作るとか即効でくびれるのは、ハッキリ言って無理です!!

お腹周りの脂肪は、蓄え!貯蓄!

 

カロリー不足になったときに備えて、体がせっせと溜め込んだ備蓄エネルギーです!

これらはジャンジャン使っていかないと無くなりません!

 

腹筋を優先して鍛えなくていい理由

クビレを作るために、腹筋を鍛えましょう!腹斜筋がキモだ!腹横筋を鍛えよう!

とよく言われます。

腹横筋を鍛えるのは有効だとは思いますが、順序としては後になるんですよね。

腹横筋ってインナーマッスルで、腹巻きのようにお腹周りを締めつける働きがあります。

 

内臓を支えるって意味ではかなり大事なんですけどね!

その腹横筋の外側にある脂肪ちゃんを落とさないと、腹横筋くんの頑張りは日の目を見ないのです(´;ω;`)

 

また、腹筋って体幹部の筋肉なので、他の部位の筋トレをするときに使われることも多いです。

これからご紹介する筋トレもまさにそうで、まずはソレをメインで行い、物足りなくなってから腹横筋のエクササイズを重点的にやるってのでもいいと思います。

腹横筋の鍛え方

「お腹を凹ませる」これだけです!

地味ですが、大事な筋肉です。

 

クビレを作るための筋トレ

クビレを作るための要素として、

  • ダイエット
  • ヒップアップ

を挙げました。

 

この2つを同時に進めるために超絶おすすめ筋トレエクササイズが、

スクワット!!!

 

下半身には筋肉の70%が集まっています。

ここをメインに鍛えることで、

  • カロリーを多く消費する
  • 基礎代謝がアップして、痩せやすくなる
  • ヒップアップできる

というお得な筋トレなんです。

 

デメリットはたった1つ!キツイだけ!笑

全体の70%くらいの筋肉を使うので、そりゃあ疲れます。

でも疲れるのは一時的なことなので別に大したことじゃありません。

 

それに一時的なキツさを味わうことで、体力がアップするので日常的に疲れることが減るので結果的に得します。笑

 

ジムに通っている人は、レッグプレスをしよう!

スクワットは、自宅でもどこでも出来るよさがあります。

ただ、段々と慣れてしまって回数が多くなって行くんですよね。じゃないと意味がない。

※毎回同じ回数こなすのは効果的ではありません。単なる体操みたいなもの( ゚д゚)ハッ!

 

そこで便利なのが、レッグプレスマシン。

イスに座って、脚でグイッと押すだけなのでシンプルです。重さも調整できるので回数をたくさんやらなくていいってのが一番のメリットです。

キツいのを味わうなら短時間で終わったほうがいいですからね!笑

 

くびれを簡単に作る方法まとめ

まず、くびれは簡単には作れない!!(´;ω;`)

 

  • 肩幅を広くしてお腹との差をつけてクビレを作る
  • ヒップアップしてお腹とお尻のメリハリをつけてクビレを作る
  • ダイエットしてお腹周りの脂肪を落としてクビレを作る
  • 腹横筋を鍛えてお腹周りをキュッと引き締めてクビレを作る

 

なかなか簡単には作れませんが、だからこそ価値があります!