治らない口内炎にサヨナラ。なる早で治すための3つの極意

自分、月に1回くらい口内炎になってしまいます。。。

というのも、うつ伏せで寝てしまうことが多く、歯が下唇の裏側を傷つけてしまうんですよ。(出っ歯なのでw)

 

その結果 → 傷口が口内炎に変身!

(ちょっとした傷なんだから、スッと治ってくれればありがたいのに、十中八九口内炎になりやがります。笑)

 

1.口の中を可能な限りキレイにキープする

口の中って無数の雑菌がウヨウヨいて、環境としてはよろしくないんです。

ただでさえ、口の中は雑菌天国なのに、ほどよく温度が高く繁殖に適しているから、ウジャウジャなんだそうです。(´゚д゚`)

 

ばっちり歯磨き出来ている人でさえ、1000億以上の細菌がいるそうですよ((((;゚Д゚))))

 

なので、口内炎をなる早で治すために、まず口内環境を可能な限りキレイにキープすることを気をつけています。

  • 寝起き→歯磨き
  • 食後→30分後くらいに歯磨き(食事直後は口内が酸性に傾いていて歯磨き向きじゃないと言われている)
  • 口内炎がうずいたり、気になったら→歯磨き

という風に「これでもか!」というくらいに口内環境をキレイにキープすると、治りが早いと感じていますし、痛みを感じることも少なくなっています。

 

2.食事(の一部)を制限する

口周りのトラブルが起きた時は、「食生活を見直すべきやで」と体がメッセージを送ってくれているんだと考えるようにしています!

実際、暴飲暴食したりするとアゴニキビがデーンと出来ます。(アゴニキビは、胃腸の不調のサインだという情報もあります。)

 

口内炎の時に、食べ過ぎたり刺激のある食べ物を食べると、うずいたり痛みを感じやすくなります。

特にバルクアップの時期なんかは、消化&筋肉の修復で体が忙しいので免疫力が落ちていたりします。

 

自分の場合、「食べる回数自体を減らす&刺激のある食べ物を控える」という対処すると、治りが早まります。

胃腸の消化に使うエネルギーってバカに出来ないレベルですし、それらを節約して口内炎の回復に使ってくれ!という願いを込めつつ、食生活を慎ましやかなものに(一時的に)変えます。

【関連記事】消化に必要なエネルギーがヤバイ!

 

刺激の強めな飲み物は避ける

食べること自体を控えても、飲み物が足を引っ張ることもあるんですよ。

 

例えば、コーヒー。

コーヒーって刺激的なので、ついつい飲んでしまうと口内炎が痛くなります。

アルコールも同様に、足を引っ張る系の飲み物で、口内炎が治らない原因となります。

 

なので、口内炎の時に飲むのは、「水orお茶orBCAA」のみです!

 

ビタミンB群は積極的に摂取!

ビタミンB群が不足すると口内炎になりやすいと言われています。

食べたものを代謝(エネルギーに変える)ときにビタミンB群は使われてしまうので、食事を控えめにするというのは理にかなっています。

 

その上で、サプリメントなどで補給するのもアリです!

ビタミンB群は、水溶性ビタミンなので摂りすた場合、体外に出されます。=摂りすぎても問題ナッスィング!

ってことで、口内炎なったら、↑のサプリをいつもより多めに飲んでます!

 

3.バシッと寝る

体の修復は寝ている間が最も活発なので、バシッと寝ることで治りは確実に早まります!

ムダなことは極限まで減らして、スッと眠るように気をつけるだけで口内炎が治るまでの時間がかなり短縮されます。

 

※疲れていても口内環境が汚いままで寝てしまうと、バシッと寝ても、その恩恵をあまり受けられないように感じています。

なので、しっかりと歯磨きをして、キレイでクリーンな口内環境にしてから寝るというのは大事なポイントです!

 

まとめ

  • 歯磨きをメッチャして、口内環境をクリーンに保つ
  • 食生活を見直し、なるべく慎む
  • (歯磨きをバシッとしてから)バシッと寝る!

 

この3つの極意をするだけで、つらい口内炎をなる早で治せます!

僕の場合でいうと、3~4日くらいで治ります。

(何も気をつけていないと1週間以上は余裕でかかります(´;ω;`))