夏と言えば、海!
海と言えば、腹筋割れてる方がいい!!
けれども、『割れた腹筋は1日にしてならず!』です。
2019年の夏の海で割れた腹筋をお披露目したいなら、なるべく早めに動く必要があります。その方が確実ですからね!
夏までに腹筋を割るための方法には、
- パーソナルジムに通う
- 自力で頑張る
と、大きく分けて2パターンあります。
パーソナルジムに通う
1つ目が、「パーソナルジムに通う方法」です。
ライザップや24/7ワークアウトなら、全国各地にあるので通いやすいです。
通う時間とそれなりのお金がかかりますが、
結果に強く意識が向くし、かなりの強制力が働くので高確率で結果が出ます。
腹筋を割るどころか、大胸筋や肩の筋肉、背中まで仕上がって逆三角形のかなりカッコいい体になれる可能性が高いです!
さらに、体験談は話のネタになりますし収穫は大きいのも魅力です。
24/7ワークアウトとライザップの違いを比較!選ぶならコッチだ!
自力で頑張る
パーソナルジムは、魅力は高いですが費用も高く、そこまで気軽に通えるもんじゃありません。
となると、普通のジムや自宅で地道に頑張ることになります。
これが2つ目のパターンです。
「よっしゃ、腹筋割るぞ!」と意気込んで始めるのは大体コレ↓です。
学校の部活でよくやっていた腹筋運動、いわゆるシットアップと呼ばれる方法です。
腹筋を鍛えるなら、シットアップよりも良い方法があります。
それが、レッグレイズです。
(レッグレイズ=ぶら下がった状態で腹筋を使って足をグッと持ち上げる筋トレ)
レッグレイズは、自分の足の重量が負荷になるので、いい感じに効きます。
ぶら下がるので腰を痛めたり、お尻や背中が痛くなったりしないのも長所です。
手のひらが痛くなることはありますが、腹筋ついでに握力も鍛えられて一石二鳥ですよ!
アブローラーは効くけどケガのおそれあり
当ブログでは腹筋ローラーの記事がいくつかありますし、腹筋は鍛えられます。
しかし、腹筋以外の部位への負荷も大きいので短期間集中での腹筋トレーニングにはオススメできません!
腹筋ローラーを張り切って始めたものの、速攻で腰を痛めてしまう人は結構います!ご注意を!
レッグレイズは、ぶら下がれる場所があればどこでも出来ます。
ドアジムなどの器具があれば自宅でもレッグレイズが出来ます。
ついでに懸垂も出来ます。
自宅で器具なしで腹筋を鍛えたい場合は、非効率的ですがシットアップをひたすらやるのが良いでしょう!
ワンダーコアとか使ってテレビ見ながらひたすらやるのもアリです。
こういう器具は効果ないと言う人も結構いますが、続ければ間違いなく腹筋付きます!
飽きてやらなくなってしまうので効果を実感できないのです!
食事制限も超大事!お腹の脂肪を燃やせば腹筋が浮き出る
腹筋は鍛えなくても元から割れています。
(鍛えることでグッと盛り上がってきて、6パック感が強まる。)
元から割れているけれども、脂肪で覆われているために見えないのです!
よって、腹筋を覆い隠しているお腹周りの脂肪を燃やしてあげれば、割れた腹筋がコンニチワします。
内臓脂肪型の方が比較的楽ちん
脂肪を落とすためには食事制限が欠かせません!
「有酸素運動すれば脂肪が燃える」といった風潮がありますが、食事制限の比ではありません。
男性の場合は、皮下脂肪より内臓脂肪が付きやすい特徴があります。
ぽっこりお腹が出ている場合、内臓脂肪多め。
つまめるお肉が多い場合、皮下脂肪多め。
そして内臓脂肪は、皮下脂肪より落としやすいです。
食事制限を始めると、まず内臓脂肪から落ちていくので、男性の方が腹筋を割るのは楽ちんなのです!
食事制限で一番取り組みやすいのは、リーンゲインズ(プチ断食)です。
興味がある方は、こちらの記事↓を参考にしてください。
筋トレより食事制限の方が難しい件
筋トレは少ない回数でもコツコツと続けていけば、確実に成果が出ます。
(短期間で結果を出すには少ない回数では足りないです。)
けれども、食事制限は3大欲求である食欲をコントロールしなければならないので難しいです。
特にお腹周りは脂肪が付きやすく落としにくい部位なんです。
(体にとって脂肪貯蔵庫として一等地w)
痩せ型の人なら、すでに脂肪が少ないので腹筋を鍛えて盛り上げていくことに集中すればいいですが、肉付きが良い人の場合はそれなりの辛抱が必要です。
これまで食事制限にチャレンジしてきたけど、なかなか上手く行かなかった。。。」という場合、プロの手を借りるのも賢い方法です。
夏まで目前の場合(1ヶ月前の突貫工事)
夏直前の場合でも、相当キツめの食事制限とひたすら腹筋をすれば人によっては間に合うかもしれません。
ただ、筋トレ習慣がこれまでにまったく無かった場合だとキビシイです。。。
自力でやる場合、ある程度のリスクはあります。
筋トレの知識、食事や栄養に関する知識がない状態で突っ走ると健康を害してしまう可能性があるのです。
特に短期間で腹筋を割ろうとすると無理しやすいので、体調を崩す心配があります。
くれぐれも無理な食事制限などは止めましょう!
ちなみに腹筋って、体中の筋肉の中でも回復がかなり早い部位です。
バチバチに毎日鍛えまくってOKです!
夏までに腹筋を割るための2パターンの方法 まとめ
- 「パーソナルジムに行く」「自力で頑張る」の2パターン
- 自力でやるならシットアップよりもレッグレイズがオススメ!
- 食事制限をすれば腹筋が浮き出てくる
- 夏直前(1ヶ月前)だとかなりキビシイ