相変わらずチマチマと膝コロを続けております。笑
「へ」←このくらいの立ちコロなら出来るようになりましたが、
膝コロで回数こなしてます。笑
(立ちコロの体への負担は大きい)
腹筋ローラーの負荷はデカイ
腹筋ローラーって膝コロでも
「上半身の重さ+ローラーが転がっていくのを止めるための力」
が必要になります。
これをすべて腹筋だけで操れたら相当なバキバキ腹筋になれそうですが、
そうもいかず肩周りの筋肉(三角筋、僧帽筋)でカバーしている部分があります。
なので、肩で支えきれなくなって腰に負荷が一気に行くと、腰を痛めます。
いきなり立ちコロをして腰を痛めるのは、この流れだと思っています。
なので最初は膝コロから始めて、その上で出来るギリギリの範囲内をコロコロするのが
腰を痛めないためのベターな手段です。
最初はマジで効きすぎてヤバい
僕が腹筋ローラーをやりだした時、1mも前に行けませんでした。
多分60cm前に出したらもうプルプル。しかもそれを5回くらいでギブ。
何とか3セットやったら、次の日腹筋ちぎれそうに痛かった。。。
さらに、二の腕と肩の間くらいの筋肉が1週間くらい筋肉痛!
ってくらいに負荷が強いので、チョットずつがオススメです。
【せっかく高負荷のトレーニングをしたらシッカリ筋肉を成長させたい】
腹筋だけを鍛えると腰痛になる
腹直筋と脊柱起立筋の拮抗のバランスが崩れ、
腹直筋>脊柱起立筋になると腰痛になると言われています。
腹筋の方が強い状態は、言ってみれば猫背のように腹筋が縮んで、
脊柱起立筋が伸びきっているような状態。
こうなると、大腰筋ってところが常に緊張するので腰が痛くなるのだそう。
腹筋ローラーって意外と背中の筋肉も使っていますが、
プラスαで、バックエクステンションやデッドリフトで脊柱起立筋周りを鍛えてあげるのも大事です。
勢いをつけてバックエクステンションをして腰を痛めたのは僕ですw
どうぞお気をつけください!