ペットボトルたくさん買うのはダルいからウォーターサーバーが気になる

てことで、ウォーターサーバーについて調べています。

 

ウォーターサーバーを選ぶ時のポイント

ウォーターサーバーは全国的に普及してて、色々な会社のウォーターサーバーがあります。

選択肢が多いのは嬉しい限りですが、人間って選択肢が多いと選べなくなるのも事実。笑

 

けど各社、良さ気な製品を作ってくれているので魅力的なものが多く選びがいはあります。

 

ペットボトルよりどれくらいお得?

ここ、結構重要です!

ペットボトルって買いに行くのこそ面倒ですが、手軽で便利です。

ペットボトルの方がお得だったらウォーターサーバーにする意味は少なくなります。

というわけで、外せないポイント。

 

ウォーターサーバーとペットボトルを比較

 

軟水?それとも硬水?

水には2種類あるらしく、軟水と硬水。

文字通り、水の硬さの違いなんですが、日本人に馴染みがあるのは軟水です。

 

硬水飲んだことあるんですが、なんか苦味というがエグみみたいな味があります。

Contrex(コントレックス)っていう水飲んだことあります?

あれ、苦味・エグみなかったですか?あれ、硬水なんです。

 

毎日、2リットルとか飲むんですから、”スッと飲める飲みやすさ”は必須条件!

ってことで軟水一択!!

 

天然水?それともRO水?

硬度以外にも違いがあるようです。

天然水かRO水か。

天然水って?

天然水は、俗に言うミネラルウォーターで、ペットボトルの水の多くはコレです。

RO水って?

RO水ってのは馴染みがあまりありませんよね。

これ、目の細かいフィルターで不純物を取り去った水。言ったらキレイにした水。

バシッと濾過してるのでミネラル分までもが無い状態。いわゆる「純水」に近い水なんだとか。

メーカーによっては、取り除かれたミネラル分を添加していたりもするそうです。

 

キレイな水ではあるけれども、自然じゃない感が強いので個人的には微妙。

特徴としては天然水よりも安いです。

ペットボトルだと、ボトルドウォーターって表記されてます。

 

ボトルの種類は重要

ボトルの種類も2つあります。

 

ワンウェイ式(使い捨て)

一つは、ワンウェイ式といって使い捨てのボトル。

ボトルを使いまわさないのが特徴で、水を出してもボトル内に空気が入らないタイプ。

空気が入らないから水がずっと新鮮さを保つので、より清潔で安全。

 

でもその分、値段は高くなるし、資源ごみが増えてしまう。

 

リターナブル式(返却する)

オーソドックスなウォーターサーバーがこのタイプ。

水を出すと、ボコンボコンと空気がボトル内に入るアレです。

 

使い終わったら業者が回収するのでボトル代がかからず、ワンウェイ式より安上がりです。

ただ、水の賞味期限はワンウェイ式よりも短くなります。

使い終わったボトルは回収に来るまで置いとかなくてはいけないので場所を取ります。

 

うーん、ここは迷いどころ。

 

ウォーターサーバーで月にかかる費用

  • 水の代金
  • サーバーレンタル料
  • 電気代

これらの合計が月額ウォーターサーバー代になります。

 

水の代金

1ボトルあたり、1,000円~2,000円で、月に2~4ボトルくらい。

だから、月に約3,000~4,000円。

 

1ボトルの水の量は、7.2~12リットルです。

これが月に4ボトルだったり2ボトルだったりメーカーによります。

 

ボトル容量と注文単位が各社バラバラなのが分かりにくくてイヤになりますが、

大体で24~28リットルくらいですね、月に。

 

ペットボトルで換算するといくらになる?

ここが大事。

1日に必要な水の量が2リットルだった場合、月に60リットル。

 

2リットルペットボトルだったら60本。実に10ケースが必要です。。。

買ってくるとしたら大変な労力。場所もかなり取ります。

 

500mlをこまめにコンビニで買うとしたら、240本ですよ!

コンビニだと大体100円前後で売られてますから、換算すると24,000円!!高ぇ!

 

Amazonとかでアルカリイオンの水なんかがかなり安くて一本91円とかです。

そう考えると2リットルペットボトルの方が安上がりですね。

 

ウォーターサーバーとペットボトルを比較