自分より年下の知り合いが、ぎっくり腰になったとか聞くと、
明日は我が身と気が引き締まります。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
筋トレこそ、ぎっくり腰の予防
ぎっくり腰には色んな要因があるみたいですが、理由として多いのは運動不足。
重たいものを持ち上げた時とか勢いよくクシャミをしたときにグキッとくるとよく聞きます。
それはそれは不意に訪れるために、海外では”魔女の一撃”と呼ばれているそう。
そんなぎっくり腰も大概は、腰回りの筋肉とか腱が衰えていることが原因みたいですね。
ってことは、
「腰回りとかしっかりと鍛える=予防」じゃん!
腱や関節も使えば鍛えられる
腱や関節も普段使わないから衰えるのであって、使う習慣があればいいってことですよね。
その習慣ってのが、筋トレでもOKですよね。
筋トレするとき、もちろん腱や関節も使います。
下手したら腱や関節を傷めてしまうくらい酷使しますから、それはもう鍛えられます。
食生活も大いに関係している
運動不足以外にも偏った食生活も腱や関節の衰えの原因となっているようで、
現代人が陥りがちな、炭水化物過多食も一因でしょうね。
「炭水化物ばっかり=たんぱく質足りてない」なので、
腱や関節に必要なたんぱく質が行ってない可能性があり、弱まってしまいます。
筋トレが習慣にしとくと万全
筋トレをする習慣がある人はプロテインでたんぱく質を摂る習慣がある場合が多いので
”筋トレ&たんぱく質足りてる”
という2段構えでぎっくり腰になりにくい!ってことが言えますね!
どんな筋トレがぎっくり腰予防になる?
普段から筋トレを習慣にしておくことがメリット満載なんですが、
じゃあどんな筋トレをするのがぎっくり腰予防になるのか?がとても大事!
ジムに通う場合
ジムに通える環境にある場合は、ジムでウエイトトレーニングがオススメです。
腰周辺だけというよりも脚を中心に全身を鍛えるのがオススメです。
なぜかというと、一部分だけ集中的に鍛えようとすると疲労が溜まりやすく
それが原因でケガや痛みにつながることがあるからです。
前触れがあればいいのですが、疲労度合いは目では見えないので大丈夫と思っていても実際はそうじゃなかったってケースもあるんですよね。
自宅で出来るトレーニング
運動不足がひどいって場合は、まずは”歩く”ことから始めるのがオススメです。
僕も運動不足がヒドイ時は、30分くらい歩いただけでスネ周辺が筋肉痛になってました。
それに坂道では息が上がってしまってそれはもう残念な状態。
歩くことから始めて、自宅でのスクワットや腹筋、背筋などを取り入れつつ、
プロテインでたんぱく質を補えば、ぎっくり腰になる確率はドンドン下がっていくと思います!
自宅トレが物足りなくなったらジムに通うなり、負荷を増やすなりして更なる健康体を目指して取り組んでいきましょう!