最近、デッドリフトをすることが増えてる。

ハムストリングス強化のために床引きデッドリフト。

背中全体の強化にハーフデッドリフト。

 

どちらもスゴく効きますが、重たくなってくるとどうしても腰に来る(´;ω;`)

 

「背筋をまっすぐに伸ばしつつ、前傾を保つ」という大事なフォームが保てなくて腰に負荷が乗ってしまう。

そうして腰が痛くなってしまう。

 

背中の緊張状態がギリギリ保てる重量でひたすら繰り返すというのも一つの手だけど、

ここはトレーニングベルトを取り寄せたいと思う。

今後、ウェイトトレーニングを続けていく予定だし、ケガの予防、スクワットやベンチプレス時にも使えて便利だし。

 

トレーニングベルトの値段ってどんなもん?

ゴールドジムオンラインショップでチラッと見た時に、5,000円くらいのやつと10,000円くらいのやつがあった気がする。

どっちも牛革のベルト。

 

高級なトレーニングベルトも魅力はあるけど、俺は倹約家だ。(ケチともいう笑)

目的を果たせるものであれば良し!という考え。(その中でダサダサじゃないものを選ぶ笑)

 

レビューという名の購入者の声を参考にするべく、Amazonに行ってみた。

 

なんと、ピンキリではないか!

値段の安い商品でも、そこそこの評価がついているものもある。

当然、個体差があるようでハズレを掴んでしまった人もいるようだが。。。

 

注目はコレ。

安っ!

トレーニングベルトが届いたのでレビュー、口コミ

 

トレーニングベルトの選び方

トレーニングベルトに関する知識は少ないけど、分厚いものはスクワットの時にあばら骨に干渉するらしい。

背中に当たる部分は幅があり、お腹に巻きつける部分は細めとなっているのがベーシックなタイプ。

 

スクワット時にもフル活用&フルスクワットで使いたいので、オーソドックスなタイプを選ぶ。

 

ナイロン製と革製の2種類がメジャー

コルセットのようなナイロン製のトレーニングベルトもあるけど、どうなんだろう?

革製のと違って、マジックテープで止めることができるので、サイズが関係ないという強みがある。

 

マジックテープが劣化したら使えなくなると思うんだけど、どうなんだろう。

使ってる人をあまり見たことがない&価格差がそんなに無いのでひとまずスルー。

 

 

革製は丈夫ではあるが、馴染むまでに時間がかかる&縫製の強度が問題という点がある。

おそらくデッドリフトを高重量であげるような強烈な腹圧をかける人が使うなら高品質なものでないと心もとない気がする。

 

入門編、そこまで高重量を扱っていない場合は、お買い得な革製のトレーニングベルトがちょうどいいのではないかな?

 

サイズ選びで迷う

ベルトであるから、サイズ選びを間違うと使い物にならない。

ちょうどいいサイズが無い場合は、ナイロン製のベルトを選べば間違い無さそう。

 

通常時のウエスト82cm、思い切り凹ませたときが72cm。

サイズ選びは、思い切り凹ました時のウエストに+5cmとかって情報も見かけた。

 

トレーニングベルトを締める時って、キッツキツにして腹圧かけやすくするんだから凹ましたサイズで選ぶのが適切ですよね。

すこし余裕を持たせる意味で5cm。

 

増量してるといっても、そんなにウエスト周り分厚くなるんかな?

そのへんも見越して買うのが良さそう。

 

まあ、仮にウエスト20cmアップしてサイズ替えるハメになったとしても、それって近い将来の話じゃないから数年間を見越して選ぼう。