- 痩せるためには炭水化物を抜こう!
- 糖質を減らせば痩せれる!
っていうのは間違いありません。(糖質多い食生活が前提)
ただ、何で糖質多いと太るの?
って部分を分かりやすくまとめたくなったので、頑張って記事を書いてみます。
糖質で太っちゃう理由
ご飯、パン、ラーメン、うどん、パスタ。
気軽に食べられて、とても美味しい食事たちです。
現代は言うまでもなく、糖質であふれた食生活です。
まずは、
糖質ってなんですのん?
炭水化物=糖質+食物繊維
↑
これが糖質の正体。
食物繊維は消化に時間がかかるので、食べすぎて太ることもありません。
”炭水化物抜き”って言ってるのは、糖質っていうよりも耳馴染みがいいからだと思う。
糖質食べると血糖値上がる件
現代の食生活は糖質であふれています。
だから、ラーメン+ライス+ビールみたいな糖質フェスが日々開催されてます。
こんな感じで糖質を摂っちゃうと、まず血糖値がバコーンと上がります。
ホントに赤丸急上昇みたいな勢いで上がります。
インスリン(血糖値下げるマン)の登場
血糖値が上がるとインスリンが出ます。(すい臓から)
このインスリン、血糖値を下げる働きがあります。
糖質摂った。
↓
血糖値が上がった。
↓
体「アカン。すい臓さーん、よろしくー!」
↓
すい臓「あいよー、インスリン君ほれ行って来い」
↓
インスリン君「おk!」
↓
血糖値が正常に戻る。
ここまではいいんです。
正常な体のシステムですから。
その先が問題。
インスリン君はこんなことが出来ます
- 血糖値を下げる
- 筋肉とかの中でグリコーゲン(予備電源みたいなやつ)を作るのを支援
- グリコーゲン(予備電源みたいなやつ)が分解されないように支援
- 脂肪が蓄えられるのを支援
- 脂肪が分解されないように支援
↑
ちょ、、下の2つッ…!!
そう、インスリン君は脂肪蓄えマンでもあったのです。笑
糖質は脂肪じゃなくね?
3大栄養素は、
- たんぱく質
- 脂質
- 炭水化物
です。
脂質と炭水化物は別物だから、大丈夫じゃないの?
って思いがちですが、違うんです。
糖質は体に必要ではあるけど、量が問題。
摂りすぎた分は、インスリン君の頑張りでもって脂肪に変えられます。
摂りすぎた分は、インスリン君の頑張りでもって脂肪に変えられます。
摂りすぎた分は、インスリン君の頑張りでもって脂肪に変えられます。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これが糖質の摂りすぎで太る理由です。
インスリン君は悪ではありません。
むしろエネルギーを貯め置く優秀な存在なのです。